時事中年

〜デイリー・ジャポン〜

キッズ・ウィークはプレミアムフライデーの代替策か?・・・それでもハラスメントはなくならない・・・

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 「キッズ・ウィーク」とは、政府が2018年から、小中学(高)校の夏休みの最終週を別の月に移し(予定では11月)、親子のコミュニケーションを深める時間を作ろうとしているものだ。 
 
 タイトルには「プレミアムフライデーの代替策?」と書いたが、実際は東日本大震災の前から実施予定だったが、震災で立ち消えになっていたらしい。しかし、この時期に出てくるとはやはりプレミアムフライデーの代わりにしか思えない。 
 
 日本は有給休暇が取りにくい国らしい。旅行会社のサイト「エクスペディアジャパン」によると、世界の主要24ヶ国中、有休取得率が39%でなんと最下位(!)だから無理にでも休ませて、金を使わせようという魂胆なのだろう。

 
 しかし産休、育休の際のマタハラなんて当然。子供が欲しけりゃ会社やめろ、という扱いを受けている話はよく聞くし、休みたい時にきっちり休んで、休んだ後もちゃんと社内のポジションが残されているシステムが整ってる会社は少ないに違いない。

 
 子供をダシにすれば、形としては「休暇」だし、経済はそれなりに潤う。しかし少子超高齢化が進む中、こんな小手先の策で、大手流通や旅行業社を喜ばせて、何が政策か。これほど子供に合わせるならば「♪風が吹いたら遅刻して 雨が降ったらお休みで〜」という究極の小手先策で、子供の機嫌でも取っていたらどうか?

 

とんでったバナナ

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