時事中年

〜デイリー・ジャポン〜

テレビにはもうついていけない・・・さんまで笑えなくなったショック

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 テレビにはもうついていけなくなった。特にバラエティには。 
 
 というのも、先日久々に「踊る! さんま御殿」(日本テレビ)を見ていた。そこで女優の羽田美智子が長々と何か喋っていた(内容は忘れた)。私はそれが意外に心地よく聞いていたのだが、もっさりしたテンポを嫌うさんまに気づいたのか羽田が途中で「長いですかぁ?」とさんまに聞いた。さんまは黙ってうなずく。大爆笑。そしてひとこと、「途中でくすぐりを少し入れてもらわないと・・・」。くすぐりとは寄席の用語で、客をクスリと笑わせるようなネタのことである。 
 
 間、髪を入れずバイきんぐの小峠が「トークの途中にくすぐりを入れる女優さんなんていません!」と突っ込んだ。 
 
 しかし繰り返すが私には羽田のもっさりしたしゃべりが心地よかった。これは「ああ、自分の頭はラジオ向けに固定されているんだな」という証左だ。さんまの番組を面白くないと感じたら、これはもう見るバラエティはないな、とちょっとがっかりもした。 
 
 私は、テレビが地デジ化してから、テレビ番組を録画するという習慣がなくなった。それどころか録画機器すら持っていない。どんどん時代から取り残される。テレビを見る若者が減っていることを考えると、逆に若くなったとも取れるが、大きな楽しみがひとつ減ったようで気が抜けた(しょっちゅうここでテレビの批判しているのにね、笑)。 
 
 先日、知り合いにテレビ番組を録画してダビングして欲しいとのメールがあったのだが、録画機器がないことを伝えると、その知り合いからはパッタリと連絡が来なくなった。楽しみと友人が同時に減った。合掌。

 

テレビに破壊される脳

テレビに破壊される脳