時事中年

〜デイリー・ジャポン〜

元SMAPの3人が立ち上げた「新しい地図」のウェブサイト見ましたか?・・・「S」だけが正しく書いてあるのはなぜ?

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 9月8日にジャニーズ事務所を退所した元SMAP稲垣吾郎草なぎ剛香取慎吾の3人が、新しいプロジェクト(と、言っていいのでしょうか)「新しい地図」を立ち上げました。 
 
 みなさんはこの「新しい地図」のウェブサイトをご覧になりましたか? 
 
 詳細を書くと、まだご覧になっていらっしゃらない方へのネタバレになるので書きませんが、冒頭のところだけ述べたいと思います。 
 
 まず初めてアクセスすると動画が流れます。いろんな人たち(主に外国人)が後ろ姿で走ったり、歩いたりする映像が流れます。そして、こんな字幕が流れます。 

 

 「逃げよう」

 「自分を縛りつけるものから」 
 
 これだけでも衝撃です。彼ら3人は今まで何かに縛り付けられていたのでしょうか? その息苦しさから「逃げよう」と思ったのでしょうか? いろんなことを想像してしまいます。 
 
 しかし、その意気や良し、と私は考えます。 
 
 以前のブログにも書いたことがあるのですが、タレントのビートたけしさんは、お笑いについてこう語っています。 
 
 「お笑いとは絶対につかまらない運動のことだ」 
 
 これは「お笑い」に限らず、すべてのエンタテインメントに共通するものではないでしょうか。動画は物理的に逃げていますが、誰もが考えつかない「アッ!」というものを生み出し、作り出す。一般人には「つかまらない」アイデアを見せてくれるのがエンタテインメントでしょう。 
 
 独立した3人には、絶対に「つかまらず」、どこまでも「逃げて」欲しいと思います。 
 
 続きの動画はみなさんがご覧になって、みなさんがそれぞれの解釈をして欲しいです。 
 
 次に、気になったところがあります。 
 
 この「新しい地図」のシンボルマークについてです。 
 
 図柄は地図で方角を表すイラスト。方角の表記は「東西南北」を表す「N・E・W・S」の文字が書かれています。 
 
 が、この文字の書き方が意味深なのです。 
 
  「N」「E」「W」の文字が180度反転した文字(つまり裏返しにした文字)なのですが(『W』は左右対称文字のためそのまま)「S」だけが正しく書かれているのです。 
 
 なぜなのでしょう? 
 
 私は思いました。「S」は「SMAP」の「S」ではないかと。 
 
 他の文字はどこに向かっていくかわからないことを意味していても、「SMAP」にいたことに間違いはないと。そして3人にとってはSMAPは「ここがゼロです。ここが基準、出発点です」ということを象徴しているのではないかと思うのです。 
 
 ちょっと飛躍しすぎましたでしょうか? 
 
 私は特別、SMAPが好きだったわけではありませんが、ここに3人の限りないSMAPに対する愛情を感じずにはいられないのです。 
 
 これから「新しい地図」がどう進んでいくのか楽しみです。どこまでも私たちが予想できない方向へ転がっていって欲しいです。

 

世界に一つだけの花

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